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中国株 投資のすすめ 私の保有株もご紹介

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中国企業の時価総額は今や日本企業をはるかに上回っています。19年末現在、日本トップのトヨタの時価総額は25兆円ですが、アリババの時価総額は51兆円となっています。このように中国企業は投資先としても大変魅力的ですが、正確な情報も得にくく、投資しにくいのも事実です。とはいえ、リスク管理がしっかりできる人は積極的に投資していきたい投資先でもあります。ということで、今回は私の中国株投資をご紹介したいと思います。

 

最初に~中国企業の時価総額~

 

 

中国企業の時価総額TOP15を見てみるとすべての会社が10兆円を超えています。日本で10兆円を超えてくるのは、トヨタとNTT、ソフトバンクなど数社に限られているのを考えるとやはり魅力的です。

 

成長著しい中国、そして世界的にも今や日本株よりも高く評価されています。これに直接投資しない手はありません!

 

最初から私が持っている株のご紹介!

 

現在、私が何に投資しているのか?分かりやすいように最初から書いておきますが、中国株というカテゴリーでは、よくブログでも書いている小米(Xiaomi、シャオミ)に投資しています。この企業は創業当初から注目しており、すこしづつ買い増しをしています。今後も、もうすこしだけ持ち株を増やしていきたいと思っています。

 

 

ちなみに、シャオミは2018年にIPOで香港に上場以来、株価は下がりつつけています。販売自体は急成長しているものの、利益率が低く、中国における携帯のシェアでも苦戦しているのが原因です。IPO当初は5兆円ほどあった時価総額が、今では約半分の2兆円強くらいになっています。

 

 

このチャートを見て頂くと分かる通りIPO当初から持っている人はかなりの損を被っている事になります。ただ、最近では徐々に横ばいになり始めたため、個人的にはそろそろ買っていっても良いころかなと思って買い始めています。

 

投資方法をご紹介

 

中国株を買うにはいくつかの方法あるのですが、

   ①香港、もしくは中国大陸の証券会社に口座を持つ

   ②中国株を扱っている日本の証券会社に口座を持つ

やはり日本人にとっては②が最も簡単という事になります。

 

日本のネット証券で中国株を扱っている主要な会社は「SBI証券」「マネックス証券」「楽天証券」の3つになります。それぞれに取り扱い銘柄の特徴や手数料の違いがあるのですが、日本から中国株をデイトレする人もあまりいないと思うので、どこを選んでもあまり差が無いというのが私の結論です。

 

で、私が通常使っているのは楽天証券です。なぜなら楽天ポイントを集めているから、ただそれだけです(笑)というのは冗談で、楽天証券の中国株は香港、上海A株を扱っており、特定口座で税金もお得となかなか使いやすいから使っています。もちろん、楽天ポイントも集めていますが!

 

楽天証券のホームページから特徴を転載しておきます。手数料もリーズナブルでリアルタイム取引可能、投資情報も充実していますし、中国ETFも売買可能となっています。

 

 

ちょっとだけ画面をご紹介

 

それでは楽天証券でどのような情報が見られるのかをちょっとだけご紹介します。これは業績の推移などの基本的な情報です。税前利益が大きく暴れているのが分かりますね!

 

次は、なかなか詳細な会社情報です。まあ、全く知らない会社に投資するという人は居ないと思いますが、投資したい会社の情報を再確認するためにも有用です。また、会社での報告書作成で中国企業の基本情報を知りたいときなどには結構重宝します。

 

最後に、銘柄レポートも充実しているのでご紹介しておきます。業績を詳しく知るために非常に役に立ちます。こういう情報を日本語で入手できるのはなかなか助かりますよね!

 

まとめ

 

というわけで、今や、中国株への投資はめちゃくちゃ簡単になっています。中国ビジネスに関わっている人は是非投資してみることをお勧めします。

 

私はこれからちょっと中国への投資を増やしていこうと思っていますので、またこのブログで投資状況なども紹介していきたいと思います。

 

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